レジェンド声優と懐かしのアニメ

レジェンド声優を軸に懐かしアニメを場合によっては原作もからめて振り返ります
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日高のり子と「トップをねらえ!」
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    今回は日高のり子(日發里蟷辧砲気鵑函屮肇奪廚鬚佑蕕─」です。

     

     

    まずは日發里蟷劼気鵑任后

     

    となりのトトロ【Blu-ray】 [ 日高のり子 ]

     

     

    日高のり子といえばタッチの南ちゃん
    タッチの南ちゃんといえば日高のり子

    というくらいの当たり役でしたね。

     

    もし朝倉南役が当たってなければ日高さんは一時的に声優業をしただけで芸能界に戻っていたかもしれませんね。

    その後はアニメだけでなく本業の歌もラジオもととても活き活きと活躍されています。

    ラジオなどでもファンをとても大切して、好感度の高い声優さんの一人ではないでしょうか。

     

    日高さんは1962年5月31日に生まれました。

     

    1962年と言えば・・・
    大正製薬がリポビタンDを発売。
    後楽園ホールがオープン。
    ジャニーズ事務所創業。
    堀江謙一氏、小型ヨットで太平洋単独横断成功
    という時代でした。

     

    ジャニーズ事務所が創業ですって。


    さて、そんな日高さんは・・・


    子役として活動しながら、高校時代にはいとうのりこ名義でアニメ『ふたごのモンチッチ』の主題歌を歌いました。
    アニメのキャンペーンで各地を回っていたということなので、すでにこの頃からアニメの接点はあったんですね。

     

    その後、アイドルの道に進みNHKの音楽番組レッツゴーヤングのなかで結成されたアイドルグループ「サンデーズ」のメンバーとして活動していたことは有名ですね。
    サンデーズのメンバーとしては田原俊彦や松田聖子の2人がいました。
    また、後の声優としては日高さん以外にも、アンパンマンのバタ子さんでおなじみの佐久間レイさんもいました。
    その他、坂上とし恵、太川陽介、川麻世、渋谷哲平・倉田まり子なども所属していました。

    サンデーズの中ではそれなりの立場にいた日高さんですが、アイドルとしてはブレイクとまではいきませんでした。

     

    そのようななかで声に特徴があることから声優を勧められたそうです。

     

    アニメファンからすればアイドルが声優と聞くと「やめてくれ〜」となりますよね。
    たぶんリアルタイムで日高さんがラジオとかで「声優やろうと思ってるんだけどどうしようかな?」とかしゃべっていたら、やめた方がいいです、とハガキを送っていたかもしれません。

     

    しかし日高さんはすんなり事務所のOKが出たようで、すぐに「超時空騎団サザンクロス」で役をもらっています。

     

    マクロスシリーズと言えば、マクロス、マクロスプラス、マクロス7、マクロスフロンティアなどですが、超時空シリーズと言えば、マクロス、オーガス、サザンクロスです。
    マクロスを作ったスタジオぬえはマクロスの成功のプレッシャーが相当だったようで、だんだんと設定が複雑かつトリッキーになってきました。考えすぎたんでしょうね。
    オーガスはそこそこ人気を得ましたがサザンクロスはさっぱりで半年ほどで打ち切りになりました。
    超時空騎団ってなんだ?

     

    ちなみにいまGAOでマクロス(TV)無料視聴期間です。
    久々、鶴ひろみさんのキム役の声聴きました。

     

    さて日高さんですが、サザンクロスのあとにメカドックで小役をもらったあと、早くもタッチの朝倉南役を獲得します。

     

    タッチは実力はともかく声優として確固たる地位を築くとともに、三ツ矢雄二氏という無二のパートナーを得ることとなった、日高さんの人生を大きく変えることとなった作品です。しかも初期と比べると後期は格段にうまくなっています。三ツ矢雄二氏の指導の賜物といったところでしょうか。
    (三ツ矢さんとパートナーと言っても夫婦というわけではありません。)
    三ツ矢雄二といえば日高のり子
    日高のり子といえば三ツ矢雄二というくらいです。

     

    知りませんでしたが、いまは二人で声優事務所を共同経営してるんですってね。


    しかし、あだち充先生は寛大ですね。
    「みゆき」の荻野目洋子、「日当たり良好」の森尾由美、そして「タッチ」の日高のり子とアニメ作品のヒロインは声優経験の少ないアイドルばかりです。
    みなさん現在も活躍されているのはさすがですが、本人のおかげか、あだち作品のおかげか、どっちでしょう?


    さてさてタッチ以降日高さんの勢いは増します。

     

    1987年
    アニメ三銃士>>>>>コンスタンス
    ついでにとんちんかん>>>>>白井甘子/シロン
    1988年
    パラソルヘンべえ>>>>>内木メゲル
    ピーターパンの冒険>>>>ピーターパン
    らんま1/2>>>>>天道あかね
    1990年
    ふしぎの海のナディア>>>>>ジャン
    1991年
    炎の闘球児 ドッジ弾平>>>>>一撃弾平

     

    上記のキャラクターでわかるのは、ヒロインから少年役にシフトしていることです。

    タッチの南役がインパクトがありすぎて制作側も使いづらい部分があったと推測します。
    仮面ライダーの藤岡弘、状態ですね。
    日高さん自身もそうとう悩まれたようですが、ヒロインとはガラッと違う少年役に活路を見出したようです。

     

    その少年役で初の主役を演じたピーターパンの冒険ですが、声優は
    ピーターパン>>>>>日高のり子
    ウエンディ>>>>>松井菜桜子
    ティンカーベル>>>>>島本須美

    です。

     

    最初、キャストを見たときは何かの間違いかと思いました。

    ウエンディが島本須美さんじゃないの?と思いました。
    当時であれば、そう思う人が多かったと思います。
    そして日高さんにピーターパンが務まるのか?

    結果的には、タイガーリリーの川村万梨阿さんも含めてベストの配役だったと思います。

    少しずつ耳がなじんでいったというよりは当初からはまっていたように思います。

     

    ピーターパン以降は少年役もヒロインできるということでますます活躍の場を広げていくことになります。

     

    声優としての話はここまでにします。


    タレントとしての活躍でよく見ていたのは

    テレビ番組「タミヤRCカーグランプリ」です。
    小倉智昭さんのナレーションで進行する番組です。

    毎回、素人の主に少年たちがラジコンレースをするという番組。
    日高さんはレポーターで少年たちにインタビューする役割でした。
    すでに声優で人気が出ていたので声優ファンもよく視聴していた番組でした。
    いつもニコニコ元気にインタビューしている姿が好評でした。

     

    ラジオでいえば日高のり子のはいぱぁナイトですが、長くなるので面白かったとだけ。


    さて、次はトップをねらえ!です。

     

    主なキャスト
    タカヤ・ノリコ>>>>>日高のり子
    アマノ・カズミ>>>>>佐久間レイ
    ユング・フロイト>>>>>川村万梨阿
    コーチ / オオタ・コウイチロウ>>>>>若本規夫
    ヒグチ・キミコ>>>>>渕崎ゆり子
    タシロ・タツミ>>>>>大木民夫
    副長>>>>>西村知道
    スミス・トーレン>>>>>矢尾一樹


    NHKのBSアニメ夜話などでも取り上げられた作品です。

    あの庵野秀明監督は初監督作品です。

    オタクの人で見てる人は多いでしょうが、オタクじゃない人はあまり見ていないかもしれません。

    作品が公開されてからしばらくはコミケなどでもコスプレする女子が結構いましたので、オタクなら女子でも見ていたみたいですね。


    ただ作品を「語る」のは男子ばかりのような気がします。

     

    そんな作品です。

     

    ーーーあらすじーーー
    人類が宇宙に進出するようになった時代、地球は「宇宙怪獣」と通称される宇宙生物群 (STMC) による激しい攻撃を受けていた。その脅威に打ち勝つため、地球はマシーン兵器の最強型決戦兵器であるバスターマシン「ガンバスター」の建造を進めていた。

    宇宙怪獣との交戦で戦死した提督の娘であるタカヤ・ノリコは、沖縄に所在するパイロットの養成学校に通い、軍人となることを目指していた。彼女の特別な才能を見出したコーチことオオタ・コウイチロウによる厳しい特訓や、同級生による嫉妬やいじめ、憧れの「お姉様」であるアマノ・カズミとの交流といった経験を経て、ノリコは努力や根性によってその才能を開花させ、学校の卒業を待たずしてパイロット候補生となり、戦場である宇宙へと旅立つことになる。

    第2話からはライバルとなるユング・フロイトとの出会いや、ウラシマ効果で遭難直後の姿のまま漂流していた父の乗艦との遭遇といった出来事を挟みつつも、物語は宇宙怪獣との戦いへと移っていく。第3話でノリコは親しくなった男性パイロット、スミス・トーレンと心を通わせるが、スミスは「リーフ64会戦」の戦闘で帰らぬ人となる。スミスを失った失意とトラウマで戦えなくなったノリコをよそに、宇宙怪獣に裏をかかれ太陽系への侵入を許したことにより始まった「火星沖会戦」の戦況は絶望的なものとなっていく。共に戦うカズミやユングも追い詰められていくが、辛うじて迷いを振り切ったノリコは、まだ未完成の状態にあった人類側の切り札、ガンバスターに搭乗して出撃する。死闘の末にノリコは不利な戦況を覆し、宇宙怪獣に一矢報いることに成功する。

    ノリコとカズミは人類の未来を担うガンバスターの正式なパイロットとなり、「太陽系絶対防衛戦」など二人一組での戦いを続けていく。ウラシマ効果でずれていく地球との時間差を織り込みつつ、宇宙で戦うカズミと不治の病に冒されたコーチとの恋愛模様や苦悩も描かれる。やがて宇宙怪獣の殲滅を決意した人類は、ノリコが搭乗するガンバスターと共に、宇宙怪獣の本拠地である銀河系の中心、いて座Aに宇宙艦隊を送り込む「カルネアデス計画」を実行する。コーチと結ばれたカズミも、最終兵器であるブラックホール爆弾「バスターマシン3号」と共にやや遅れて出立する。

    種の存亡を賭けた最終決戦において、人類側は多大な犠牲を払いつつも辛勝するが、ノリコとカズミはバスターマシン3号の爆縮により生じたブラックホールに巻き込まれてしまう。事象の地平面を振り切って脱出する際のウラシマ効果により12,000年が経過した。
    (Wikipediaより引用)
    ーーーーーーーーーー

     

    庵野監督のこだわりが多くつまった作品で、後の作品でもそのエッセンスが散見されます。

    科学考証も正確なようでありながらも実は未知の理論を借用して世界観を作ったりしています。

    実際にはありえないことをスケールをどでかくすることで強引に納得させています。

     

    スケールのでかさでいえば
    全6話の最終回では木星自体を爆弾にして敵である宇宙怪獣を一掃します。
    また敵に立ち向かうために出撃する際は亜光速に突入するので、ウラシマ効果で移動するだけで地上にいる人たちとは時間の進み方が変わり何十年もたってしまいます。
    ウラシマ効果でいえば最終回では木星爆弾の影響で作戦開始から終了まで、主人公ノリコの感覚では数時間ですが地球では1万2千年もたってしまいました。
    スケールでかい。

     

     

    ラストシーン
    地球の近くにノリコたちの乗っているガンバスターが戻ってきました。
    宇宙怪獣を倒しても一万年もしたら、戦争や自然の猛威などで人類は滅亡しているかもしれません。
    モニターで地球をみても真っ暗です。


    だめかと思ったその時です、


    少しづつ地表に灯りがともりだします。


    文字のようです。

     

    人類は生存しており、ノリコたちの功績も受け継がれてきたのでした。
    そしてガンバスターが戻ってきたのを知り出迎えの灯りをともしたのでした。

     

    ↑トップをねらえ!の2大感動シーンの一つです。

     

    もうひとつの感動シーンは、ガンバスターの初出撃シーンです。
    巨大ロボットが腕組して登場するのです。
    これは皆さん直接見て感動してください。

    おそらく男子しか感動しないと思いますけど。

     

    そのほかトップをねらえ!で思い出すのはキャラクターを制作会社自体が裸にしていることですね。
    作中でお風呂のシーンがありますが、それは一応必然があるのでシーンとしては成立しています。

     

    しかし


    パソコンのソフトで電脳学園というのがありました。
    ウインドウズ95の出る前の話です。
    メディアは5インチの薄っぺらいでかいフロッピーだったように思います。

    クイズのゲームで正解するとキャラクターが脱ぐという脱衣ゲームです。


    トップをねらえ!の電脳学園があったのです。
    ガイナックスの公式ソフトです。
    主人公ノリコ、カスミ、ユングの3人が素っ裸です。
    エロアニメ作品でないのにエロゲーに登場させられ脱衣ゲームで脱がされたのはトップをねらえ!くらいじゃないでしょうか。

     

     

     

    もうひとつトップをねらえ!関連で記憶に残るのは、ドラマCDです。

    宇宙怪獣撃退用の新兵器が出来ました。
    歌の力を攻撃力に変えるというものです。
    ノリコやユングの歌では十分な力がでませんでした。
    副長も「江差追分なら自信があるのですが・・・」といいますが、民謡ではだめそうです。
    そこにスミス・トーレンが現れてロックを歌うとメーターを振り切るほどの威力を発揮します。
    宇宙怪獣にも効果抜群でした。

     

    宇宙怪獣は
    踊りながら逃げていきました。


    ドラマCDなのでビジュアルはわかりませんが、どんな踊りを踊りながら逃げていったのか気になります。

     

     

     

     

    JUGEMテーマ:声優全般

     

     

     

    | 日發里蟷 | 09:56 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
    過去のレコード、カセットのデータの保存
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      皆さん、過去に買ったレコードやカセットどうしてます?

       

      うちはレコードプレーヤーはあったのでたまに聞くことはできたのですが、デジタルで残したいと常々思っていました。

       

      ただめんどくさかったので放置していましたが、解決しました。

       

      レコード、CD、カセットがパソコンなしでダイレクトにMP3に落とせます。

       

      これでカセットで保存していたラジオマクロス、アニメトピア、マミのラディカルコミュニケーション、アニメ玉手箱などがMP3に落とせました。

      カセットが磁気崩壊して聴けなくなる前で良かった。

       

      あとレコードも、一本木蛮 25時の堕天使(&ファンロード)、とってもひじかた君イメージアルバム、有閑倶楽部イメージアルバム、堀江美都子の初主題歌集、週刊少年サンデー創刊1500号記念ウイングス・オブ・フリーダムなどレアものがMP3で聴けました。

       

       

      優れモノです。

       

       

      説明はめんどくさいので広告まるまるコピーして貼り付けます。

       

      販売サイトに飛ぶので仕様はそちらのサイトで確認してください。

      (リンク切れや製造終了の際はご容赦ください)

      ↓↓

       

       

      | おススメ | 22:53 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
      古谷徹と「聖闘士星矢」
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        今回は古谷徹さんと「聖闘士星矢」です。

         

        まずは古谷徹さんです。

         

         

        声優デビューから現在まで第一線で活躍されているベテラン声優さんです。

         

         

        代表作はこの3作でいいのではないでしょうか。

         

         

        巨人の星>>>>>星飛雄馬
        機動戦士ガンダム>>>>>アムロ・レイ
        聖闘士星矢>>>>>星矢

         

         

         

        どれも爆発的人気作です。

         

         

        声優の当たり役と言えばその声優さんの得意キャラとなりがちで、複数ある時は似たような演技のキャラになりがちです。

         

        しかし、古谷さんの当たり役はそれぞれ演技が違っています。
        特にガンダムのアムロは内向的で自己中心的なところがあるなど子供向け番組ではありえないような設定でしたが、古谷さんは見事に演じ切りました。

         

         

        「親父にだってぶたれたことないのに」というセリフは芸人がまねしたり関係のない漫画でパロディ的に引用されました。
        その後のガンダム人気はみなさんご承知のとおりです。

         

         

        後のガンダム作品Ζガンダムでもアムロの登場はファンはいつでるかと待ち望んでいました。
        Ζガンダムでは登場するも初めはちらりと出るだけだったり、がっつり出ても過去の戦争のトラウマをかかえて戦いにでることを恐れていました。
        最終的にはモビルスーツを操り卓越した技術を見せつけファンの期待に答えました。

         

         


        そんな古谷さんが演じた聖闘士星矢は男の子だけでなく女性からの支持を受けたことにより国民的人気をえることとなり現在でも続編の制作などさまざまな形でメディア展開されています。

         

         

        あらすじとしては
        この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の闘士聖闘士(セイント)。その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。そして現代、6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が父に運命を託された実の兄弟たち(アニメ版では同じ境遇の少年たち)と共に地上の覇権を争う神々の争いに身を投じる。
        Wikipediaより

         

         

        となっています。

         

         

        はじめはブロンズ聖闘士というくらいの低い聖闘士ばかりが出てきて星矢はブロンズ聖闘士です。
        後にシルバー聖闘士、ゴールド聖闘士が出てきます。

         

         

        聖闘士はコスモという超能力のようなものを攻撃にして戦います。
        ブロンズとゴールドではコスモの大きさに雲泥の差があるという設定です。
        物語後半ではブロンズでありながら驚異のコスモを発揮して次々と星矢や仲間がゴールド聖闘士を打ち破ります。

         

         

        アニメで印象に残るキャラがありました。

         

         

         

        スチール聖闘士です。

         

        全て現代科学でつくられた機械仕掛けのクロスです。
        星矢の助っ人のために星矢たちを支援する財団が開発したとの設定です。
        おそらくおもちゃの販売のために考えられたキャラクターだと思います。
        そのキャラクター登場の回ではそのおもちゃのCMが流れました。
        まったく世界観を無視したものでした。
        なんと合体変形して所持者であるキャラクターを乗せて空を飛んだような気がします。
        よほどおもちゃが売れなかったのかその後の登場はありませんでした。
        星矢を見ていた人に覚えているか聞いてみてもほとんどの人の記憶にはありませんでした。

         

         

        しかし覚えていた人はいるようで、驚くことに2012年に放映された続編「聖闘士星矢Ω」では量産化されて再登場しています。

         

         

        聖闘士星矢は初めは敵同士でも戦いながら友情をはぐくみ仲間になっていくという展開で、そのあたりがボーイズラブ的に女子層に受け男の子人気だけでなく女の子にも人気の出た要因でした。

         

         

         


        ありえない星矢グッズ発見!なんと金額4,546,800円(笑)

         

         

         

         

         

         

         

        niconicoをより快適に見る方法

         

        | 古谷徹 | 10:03 | comments(1) | - | ↑PAGE TOP
        富永みーなと「魔法の妖精ペルシャ」
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          今回は富永みーなさんと「魔法の妖精ペルシャ」です。

           

          まずは富永みーなさん

           

           

          最近の話題として、鶴ひろみさんの逝去に伴いアンパンマンのドキンちゃん役を富永みーなさんが引き継ぐというニュースが流れました。

           

           

          富永みーなさんは以前から別の役でアンパンマンにも出演していたのでもちろん鶴ひろみさんと面識があったわけです。
          しかし、派閥というのとは言葉が違うと思うのですが鶴さんとはなんとなく声優界での立ち位置が違うというか、富永みーなさんが鶴さんの後任というのは少し以外に感じました。
          まあ声優界は狭いので余計なことを気にしていたら出演キャラクターの多いアンパンマンはアテレコできません。

           

           

          なにわともあれ歴史を重ねてきたドキンちゃんという大役を引き受けた富永さんの心意気に感服です。

           

           

          ご存知の方も多いかと思いますが富永みーなさんが大役を引き継ぐのは今回が初めてではありません。
          ドキンちゃん以上の大役、サザエさんのカツオ役も富永みーなさんが引き継いでいます。
          サザエさんのカツオは初代大山のぶ代さん(1969年10月5日〜1970年1月25日)、2代目高橋和枝さん(1970年2月1日〜1998年5月10日)が演じてきました。
          カツオ役について、大山のぶ代さんは上記の通り短期間だったので初めから高橋和枝さんだったと思っていた人が多かったようです。私にとってもいまでもカツオの声は脳内では高橋さんの声で再生されています。

           

           

          その高橋さんがカツオ役を演じたのが約28年でしたが、後を引き継いだ富永みーなさんのカツオももう20年になります。
          私にとってはつい先日のような気がしますが、今の若い人にとってはみーなさんで定着していることでしょう。

           

           

          富永みーんさんは1966年に生まれました。

           

           

          1966年はこんな年です。
          ウルトラQとウルトラマンが放送されました。
          サッポロ一番しょうゆ味が発売開始しました。
          銭形平次が放送開始しました。
          週刊プレイボーイが創刊されました。

           

           


          さて、富永みーなさんは、子役出身です。
          ウルトラマンレオに顔出しで出演しています。
          主人公の下宿する家の娘という設定だったかと思います。

           

           

          その他に子役時代に有名だったのは1975年からNHKで放送された海外ドラマ「大草原の小さな家」の末娘キャリーの声優でした。アニメより前に声優デビューしていました。
          ちなみにこのキャリーを演じたのは双子で、労働基準の関係で一人を二人が交互に演じていたとのことです。
          演技としては成熟したものではありませんでしたが、富永みーなさんは幼児キャリーのたどたどしいセリフを子役らしいたどたどしさで自然に表現していました。

           

           

          子役時代にすでにアニメ声優としても活動していました。
          名作劇場のあらいぐまラスカルでアリスという女の子を演じていました。
          主人公の少年スターリングの友人でヒロイン的な役割でした。
          とはいうものの名作劇場なので親しい友人程度の演出でした。
          まだこのころの富永さんは子役らしい演技でいわゆるアニメ声優的な演技ではありませんでした。

           

           

          アニメ声優らしい演技となったのは、1982年放送の「ときめきトゥナイト」の神谷曜子役でしょうか。
          主人公江藤蘭世をいじめる役でしたが確か富永みーなさんも神谷曜子も高校生です。
          原作では後に仲良くなりますが、アニメでは最後の方まで仲良くはならず、とても意地悪な役でした。
          リアルタイムでみていた少女たちは富永みーなさん演じる神谷曜子の意地悪で憎たらしい演技にイライラしたんじゃないでしょうか?
          そんな役って現役女子高生にはきつくなかったんですかね?
          すでにプロだったということですね。

           

           

          そしてアニメファンから人気が出だしたのは翌1983年から放送の「銀河漂流バイファム」のクレア役などをしだした頃でした。

          アニメ誌が続々と発刊され人気のアニメ番組は増刊号として設定資料や声優のインタビューが掲載されており、声優人気を後押ししていました。
          主に1980年代に発刊されていたアニメ誌は、アニメージュ、ジ・アニメ、アニメディア、マイアニメ、ニュータイプ、アニメック、OUT、ファンロードなどがありました。

          現役女子高生が声優をやっているということで一部の業界人が話題にしたことから一般のアニメファンの知名度が上がったという流れだったように記憶しています。
          同じ流れに富永みーなさんの後輩の笠原弘子さんもいます。同じく銀河漂流バイファムに中学生で参加していました。

           

           

           

          1984年には日本初のオリジナルビデオアニメーション「BIRTH」のヒロインを演じました。
          この記念すべき作品でヒロインに抜擢されるほど人気が急上昇していたのです。
          作品自体は全く内容のないストーリーで見どころと言えば躍動感のある動画くらいでしたが、ほどほどに売れたのでビクターはアニメの制作を続けることとなり後のアニメブームにつながるありがたい作品です。
          あとひとつ良いところを挙げるとすれば気絶した主人公が目を覚ました時ヒロインのお尻が目の前にありなんとなく触ったところヒロインから「尻を揉むな!」と言われたセリフでしょうか。
          うら若き人気声優のセリフとして一部のアニメ誌の読者投稿などで盛り上がりがありました。
          なおこの作品で後に結婚して離婚する八尾一樹さんと共演しました。

           

           

           

          さらにさらに1985年にはラジオ番組「アニメトピア」の4代目パーソナリティーに就任します。
          本当か演出かはわかりませんが、4代目を選ぶのはリスナーの人気投票ということになっていました。
          (おそらく演出だとは思いますが)
          富永みーなさんが第2位、川村万梨阿さんが第3位でパーソナリティに選ばれましたが、第1位は明かされないままでした。
          アニラジの元祖ともいうべきアニメトピアに出たことで当時の人気は爆発的に上がりました。

           

           

          勢いのままオリジナルアルバム「Mマーブル」を発売。
          自らの作詞の曲も含まれていたように思います。
          また同時発売として写真集「パーフェクトみーな」も出版されました。
          白地に水玉模様のビキニも披露しましたが、現在では本人的には黒歴史だそうです。

           

           

          漫画家のゆうきまさみさんの関係の仕事も多く、究極超人あ〜るではしいちゃん、機動警察パトレイバーでは主役の泉野明を演じました。
          あ〜るのイメージアルバムでは作詞を手掛けた曲もありました。

           

           

          声優以外の仕事で意外だったのが、ものまね芸人をやっていたことですね。
          あまりものまね番組を見ないのですが、たまたまみたら出演されていました。
          すごく似ているというわけではなかったのですが、表情や小ネタなどがツボにはいりかなり受けていました。
          すでにアイドル声優を脱却していた時期だったのですがとても意外でした。

           

           

          続いて「魔法の妖精ペルシャ」です。



           

           

           

          1984年7月6日から1985年5月31日まで全48話が放送されたました。

           

          主要キャスト

          速水ペルシャ>>>>>冨永み〜な
          室井学>>>>>難波圭一
          室井力>>>>>水島裕
          シンバ>>>>>郷里大輔
          御友小夜>>>>>島津冴子
          真鍋よよ子>>>>>稀代桜子
          篠川紀信>>>>>渕崎ゆり子

           

           

          魔法の天使クリィミーマミに続くスタジオぴえろ製作の魔女っ子アニメ第2作です。
          (第3作:魔法のスターマジカルエミ、第4作:魔法のアイドルパステルユーミ、第5作:魔法のステージファンシーララ)

          魔法のプリンセスミンキーモモからのシリーズと思っている方もおられますが、製作会社が違うので明確に区別されています。
          とはいうもののOVAの予告編扱いで「魔法の天使クリィミーマミVS魔法のプリンセスミンキーモモ 劇場の大決戦」という作品もありました。制作会社の違いを承知でファンの期待にこたえる形でなかば受け狙いでつくられたものだと推測できます。

           

           

          ともかくスタジオぴえろの作品なのですが、他のマミ、エミ、ユーミ、ララとは違いいちおう漫画原作があります。

           

           

          原作は「ペルシャがすき!」という青沼貴子さんの作品ですが、この原作内ではただの元気な野生少女で魔法は使いません。アニメから原作に進んだ人は驚いたことかと思います。
          基本的にはアニメは、主要キャラだけを残して魔法のエッセンスを加えたオリジナル作品といっていいものになっています。
          なので原作とは言わず原案という表現にとどまっています。

           

           

          あらすじは
          アフリカで育った少女ペルシャが日本に帰る際の飛行機の中で妖精の女王に会い頼まれごとをします。
          ラブリードリームという世界を救うためにどこかにあるエネルギーを探すというものです。
          そのために魔法を授けられえますがその魔法は主に大人になる魔法です。その筋の専門家になれます。
          このあたりはミンキーモモと酷似しています。
          必要に応じて大人になり問題を解決しながらエネルギーを探します。

           

           

          ペルシャには幼馴染みの双子で学と力というキャラクターがでてきます。
          このうち学というキャラクターとの恋愛ばなしが後半出てきます。
          ミンキーモモとぴえろの魔女っ子シリーズとの違いは、この恋愛にあります。
          ミンキーモモには父親をのぞいて特定の彼氏キャラはでてきませんが、ぴえろシリーズには幼馴染みなどでのちに恋心に気付くという彼氏的キャラがいます。

           

           

          ペルシャの特徴はおてんばキャラですぐに怒ったりわめいたりします。
          野生児なので日本語も正確にははなせません。
          意味が分からないというほどではなく、次のような語尾がつくような話し方です。

           

           

          「はい、ペルシャです。」→「はいの、ペルシャですの。」

           

           

          このしゃべり方はペルシャ語と言われていました。

           

           

          また、怒ると「バカ!」でなく「うっすらぱー!」といいます。
          うすらバカの変形でしょうか?

           

           

          原作があるからかどうなのか、他のシリーズ作品とは少し雰囲気が違っておりやや人気は劣るような気がします。

          海外版のDVDBOXではマミ、エミ、ユーミの全話セットというのがありペルシャは除かれています。

          もしかしたら放送自体がなかったのかな?


           

           

           

           

          しかしアフリカが恋しくてペルシャが心の病にかかったりと少しハードな展開があったりと、個人的には心に残るアニメでした。

           

           

          しかも個人的には当時が富永みーなさんの全盛期ともいうべき時代だと思っています。
          以降も主役や主要キャラをやっていますが、しだいに優等生や常識的なキャラにシフトしてゆきペルシャほど体当たりで演じた役は少ないんじゃないでしょうか。
          ペルシャ以降は声の演技としてはすでにベテラン声優の域にすすんでいたように思います。
          (アイドル的な歌やDJなどの活動自体はペルシャ以降に本格的になりますが)

           

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          | 富永みーな | 00:10 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
          田中真弓と「おそ松くん(新)」
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            今回は田中真弓さんと「おそ松くん(新)」です。

             

            まずは田中真弓さん。

             

             


            もしかしたら声の出演だけでみれば一番稼いでるんじゃないでしょうか。
            すでにベテランの年齢ですから単価も高いはず。

             

            まあゲスイことはおいといて

             

            もう日本人で田中真弓さんの声を知らない人はいないんじゃないでしょうか?

             

             

            代表作って何?

             

             

            天空の城ラピュタのパズー
            ワンピースのルフィー
            ドラゴンボールのクリリン
            おーい!はに丸のはに丸
            ダッシュ勝平の勝平
            さすがの猿飛の忍豚
            Gu-Guガンモの佃半平太
            魔神英雄伝ワタルのワタル
            モジャ公のモジャ公
            などなど

             

             

            どんな年代の人も、あ〜あの声か、と思い当たることでしょう。

             

             

            野沢雅子さんと同様に、おなじみの声ながらどんな役をやってもイヤミ無く、どんな役でもぴったりに演じています。

             

             

            デビューからしばらくはギャグキャラを多くあてがわれていたように思います。
            本人さんも一生懸命、それまでになかったタイプの演技で役にこたえていたように思いますね。

             

             

            「さすがの猿飛」の忍豚などはその最たるものでセリフは無くて鳴き声だけです。
            アニメにありがちな人間語を話すキャラクターではありません。
            豚の忍者です。
            人間語は話さないと書きましたが、人間語は理解しますし鳴き声として「ニントン」と鳴きます。
            ニントンとして番組のナレーションもしていましたが、劇中ではしゃべらない設定です。

             

             

            忍豚の少し前にすでにアニメの主役もやっていますが、やはりほぼギャグキャラでした。
            1978年に声優デビューして1981年に主役抜擢なのですごいですね。
            いまと違って当時は新人が主役をすることはあまりないので、よほど演技を買われたのでしょう。
            そのアニメはダッシュ勝平です。

             

             

            普段はエッチでおちゃらけていますが真剣になるとすごい能力を発揮するキャラです。
            アカネちゃんという彼女がいます。「アカネちゃ〜ん」というセリフが定番で、番組の主題歌でもそのセリフが使われています。ダッシュ勝平と言えばこのセリフというくらい印象に残るセリフです。

             

             

            さて田中真弓さんはアニメ声優以外にも多くの活動をしています。
            もともと芝居からこの世界に入ったので演劇にも出演していますし、自ら声優仲間と劇団を作り上演したこともあります。

             

             

            テレビに出ることも多く、おそらく本人も顔出しは嫌いではないのでしょう。
            ただ、昔から気の弱いところもあり、コメントを話すときもわざと少しおちゃらけて芝居がかった話し方をしたり、無理に面白おかしく話そうとしているようにもみえます。

             

             

            昔からの田中真弓さんファンで忘れられないのはラジオ番組「アニメトピア」の2代目パーソナリティでしょう。
            初代の吉田理保子さんと麻上洋子さんの後釜として島津冴子さんと大役を務めました。
            番組内ではキレイどころ担当の島津冴子さんに対してブサイク担当として位置づけられていました。
            それでも三ツ矢雄二さんなどゲストとの掛け合いや会話の軽快さ、そしてアニメブームの中で二人とも人気をグングンあげていった時期と重複していたことなどから、ファンの心をつかみ公開録音ではいつも満員になるほどの人気を得ました。
            パーソナリティの代替わりではよくあることですが、交代の際にはたくさんの抗議が寄せられて3代目である坂本千夏さんや高橋美紀さんはそうとうなご苦労をされたようです。

             

             

            パーソナリティを降りた後も、3代目、4代目時代にゲスト出演し、4代目の際に発売された番組のレコード「アニメトピア歌謡音楽祭」では1曲「結婚」という歌を麻上洋子さんとデュエットで歌っています。

             

             

            アニメトピアで印象に残る回があります。
            田中真弓さんの現役時代の回ではなく田中さんも出演しなかったと思います。
            昔、田中真弓さんとコント赤信号のリーダー渡辺正行さんが交際していたのはご存知でしょうか。
            後年、テレビ番組で渡辺正行さんの昔付き合っていた人ということで呼ばれて出演したこともあるようです(私は未見です)。
            3代目だったか4代目だったか忘れましたが、田中さんを振ったということを渡辺正行さん本人をゲストに呼んで糾弾するという回がありました。
            パーソナリティがなんで振ったんだとかいう質問をしながら番組は進むのですが、ゲスト登場時から渡辺正行の機嫌が悪く「なんであなたたちにそんなことを聞かれなきゃならないんだ」とかけんか腰で返答するばかりで楽しい雰囲気のひとつもなくゲストコーナーが終了するというカオスな回でした。

             

             

            トピアでもそうでしたが、キャラクターを演じるのではなく田中真弓として出演する際は、とてもいい人感がでています。あふれているといってもかもしれません。
            突然泣いたりわめいたりするのですがそれは役割の上でのことで、実際はなにかと周りに気を使いながら話しているのが感じられます。
            そのあたりも田中さんが人気を得ている理由のひとつかもしれません。
            みなさんもワンピースの特番や特別映像などのインタビューを見てそう思いませんか?

             

             

            ジャンルが何になるのかは知りませんが、コントCDなどにも出演しています。
            数分のコントが10数話入っているもので、めずらしく男の子ではなく女性の役をたくさんやっています。
            下ネタも多くいわゆるアニメ声優田中真弓とは違う一面を見る(聞く)ことができます。

             

             

            いそがしい声優の合間にもいろんな活動をされており、心底エンターテイメントが好きなんだなと感じます。

             

             

            さて次は「おそ松くん(新)」です。

             

             

            いまはやりの「おそ松さん」の元ネタだと思われます。
            もちろん大元は赤塚不二夫さん原作の「おそ松くん」が「おそ松さん」なのですが、
            「おそ松くん(新)」でつけられたキャラクター性が「おそ松さん」で引き継がれているように思われます。
            特にそう感じるのは「チビ太」と「トト子」です。
            「おそ松くん(新)」の六つ子は全員ほとんど同じ顔と性格で、声優はいちおう別々の人が演じていたものの区別がつきにくかったです。
            六つ子に大きな性格の違いをつけたのは「おそ松さん」の功績でしょう。

             

             

            あらすじはないようなものです
            一応、六つ子がの少年が主役ですが、回によっては全く別の設定で話が進んだりします。
            毎回、登場人物が役を分担してコントが演じられていると思ってください。
            すいません、説明しきれません・・・。

             

             

            さて「おそ松くん(新)」では声優さんに引っ張られるようにキャラクターの性格がエスカレートしていきました。
            チビ太の「てやんでバーローちきしょう」というのは田中さんのアドリブだそうです。
            次第にチビ太は親分肌の役割を多くあたえられるようになりました。
            威勢のいいキャラクターだというのが制作側にも浸透していったためだと思います。

             

             

            さらに輪をかけたのが「トト子」です。
            演じた松井菜桜子さんの演技が「おそ松さん」のトト子の2面性につながっているように思います。
            初めの頃のトト子はヒロイン的だったように思いますが、回を追うにつれて性格の悪さがあらわれてきます。
            「トト子、経済力のある人好き〜」というセリフが現すように普段のかわいい顔とは裏腹に欲望を心に抱えています。
            このセリフは松井菜桜子さんが声優としてTV番組に顔出しするときに当時よく使っていました。
            受けることも多かったのですが、「笑っていいとも」だかで言ったときはド滑りしていました。

             

             

            【おそ松くん(新)データ】
            1988年2月13日から1989年12月30日まで86話が放送されました。

             

             

            主要キャスト
            おそ松>>>>>井上瑤
            一松>>>>>横尾まり
            カラ松・ハタ坊>>>>>真柴摩利
            チョロ松>>>>>松本梨香
            トド松>>>>>林原めぐみ
            十四松・トト子>>>>>松井菜桜子
            イヤミ>>>>>肝付兼太
            チビ太>>>>>田中真弓
            デカパン>>>>>大平透

             

             

             

             


            ところでネットで田中さんの情報を見ると、本名阿部真弓、配偶者柴本浩行とありますが、私の記憶ではずいぶん前に離婚していたと思うのですが、復縁されたのでしょうか?

             

             

            結婚したときに出演したラジオ番組では、「私、田中真弓は結婚して本名阿部真弓になりました。あ〜べまゆぅぅぅみぃぃぃ♪」と嬉しそうに歌っていたので、離婚したという報道をみたときは驚いた記憶があるのですが、記憶違いだったのでしょうか?
            知っている人コメント求む。

             

             

            これで思い出したんですが、田中真弓さんの話ではないので恐縮ですが、富永みーなさんのラジオ番組でリスナーと直接電話で話をするコーナーで話の後半で

            リスナー「八尾一樹さんとお幸せに

            富永「ごめんね、離婚しちゃったんだ・・・」

            リスナー「・・・」

            富永みーな「ごめんね、あーかわいそう(このリスナー)」

            リスナー「・・・」

            富永みーな「大丈夫だよ〜・・・」

            リスナー「・・・(以後なにも話さずコーナー終わり)」

            というのがありました。
            ラジオを聴いている人のほとんどが場が凍るのを感じました。

             

             

             

             

            すいません、余計な話題でした。

             

             

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            | 田中真弓 | 01:02 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
            野沢那智と「スペースコブラ」
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              今回は野沢那智さんと「スペースコブラ」を紹介します。

               

              まずは野沢那智さんから。

               

              野沢那智さんといえば、2枚目から3枚目までなんでもできるマルチな声優さんです。
              大まかなイメージとしてはハンサムな頼りがいのある男の役が多いのですが、おかまっぽい役やおばあさんまでも見事に演じます。
              古いところでは手塚治虫原作の「悟空の大冒険」の三蔵法師は真面目であるがとぼけたおかまっぽい演技で印象に残るキャラクターとなりました。

              新エースをねらえや釣りキチ三平では男前を演じていますが、抑えたながらも響きのある声はキャラクターをひきたたせます。
              なかにはサザエさんと同じ原作者の「いじわるばあさん」でいじわるばあさん(伊知割イシ)を演じたりもします。

               

              当たり役と言えば今回紹介する「スペースコブラ」の主役コブラ役です。
              コブラについては後半で記載します。

               

               

               

              アニメ以外では、俳優アランドロンの吹き替えが有名です。
              ジャッキーチェンの声をほぼ全て担当する石丸博也さんとは違い、他にもアランドロンを演じる声優がいながらもアランドロンと言えば野沢那智というくらい強いイメージを持たれています。
              アランドロンのイメージから洋画の吹き替えでもニヒルな二枚目の役を依頼されることも多いようで、数多くの2枚目俳優の声を演じています。

               

              声優としても活躍する一方、ラジオパーソナリティや演出家としても活動されていました。

               

              パーソナリティとしては、パタリロの声でおなじみの白石冬美さんと担当したパックインミュージック(通称:那智チャコパック)は15年も続く人気番組となり番組終了に際しては抗議が殺到しました。
              なんと初めは3か月との契約だったらしいのですが、あれよあれよと15年もリスナーを楽しませてくれました。

               

              演出家としては数々の声優を弟子に持ち、その指導はとても厳しいものでラジオを聞いてから入団した人は詐欺だというほどだったということです。

               

              ラジオではとても気さくでやさしいイメージだったのでまさかそれほど厳しいとは誰もが思ってもいなかったようです。

               

              野沢那智さんが指導した声優としては、次の方たちがいます。

               

               

              江森浩子>>>>>ゲゲゲの鬼太郎(1985年版)(砂かけばばあ)、まぼろしまぼちゃん(まぼろしまぼ太)、世界まる見え!テレビ特捜部(ナレーター)

               

              鈴置洋孝>>>>>無敵鋼人ダイターン3(波嵐万丈)、機動戦士ガンダム(ブライト)、聖闘士星矢(紫龍)、キャプテン翼(日向小次郎)
              竹村拓>>>>>銀河漂流バイファム(バーツ)、クラシャージョウ(ジョウ)、鎧伝サムライトルーパー(トウマ)
              津久井教生>>>>>ダッシュ!四駆郎(パンクロ))、あずきちゃん(まこと)、ニャンちゅうワールド放送局(ニャンちゅう)
              難波圭一>>>>>タッチ(上杉和也)、機動戦士Ζガンダム(カツ)、悪魔くん(こうもり猫)
              など

               

               

              野沢さんは1938年1月13日に生まれました(2010年10月30日没(72歳))。

               

               

              1938年と言えば

               

               

              日本初の公営地下鉄である大阪市営地下鉄御堂筋線の難波駅〜天王寺駅間が開業したほか
              漫画家石ノ森章太郎、松本零士やプロレスラージャイアント馬場が生まれました。

               

              野沢さんは大学生の頃から劇団に出入りしているうちに始めは大道具などを志望していたようですが、演出家を目指すことになります。
              大学は中退し、演出家の研究生として別の劇団に入団しました。
              そこで芝居への出演も指示されたことから役者としての道を歩き始めたとのことです。

               

               

               

              さてアニメ「スペースコブラ」です。

               

               

               

              原作は寺沢武一氏で、1977年に週刊少年ジャンプ増刊号に読み切りで掲載された後、週刊少年ジャンプ本紙に不定期に連載されました。
              その後もスーパージャンプなどに連載の場を移して、いまでも不定期連載を続けています。

               


               

               

               

               

              アニメ「スペースコブラ」は少年ジャンプ版の原作を元に制作されています。

               

              「スペースコブラデータ」
              1982年10月7日から1983年5月19日までに全31話が放送されました。

               

               

              主要キャスト
              コブラ>>>>>野沢那智
              アーマロイド・レディ>>>>>榊原良子
              ビビ>>>>>潘恵子
              ジェーン>>>>>藤田淑子)
              クリスタルボーイ>>>>>小林清志

               

               

               

              あらすじ
              宇宙の海賊コブラは荒くれた生活に嫌気がさし、顔を整形し記憶を消し去ることで平凡なサラリーマンとしての生活を送っていた。
              あるとき仮想現実のアトラクションを体験したことをきっかけに昔の記憶を取り戻した。
              昔の相棒アーマロイド・レディとも再開し、再び宇宙を舞台に暴れまわることとなる。

               

               

               

               

              ざっくりいうと↑こんなストーリーなのですが、

               

               

               

               

              コブラが海賊行為をしているような印象は全くありません。
              基本的には単独行動だし、海賊とい雰囲気ではありません。
              どちらかといえば平凡に生きているのにトラブルに巻き込まれてしまい、やむなく事件を解決するという感じです。
              コブラはわかりやすく言えば、マッチョなルパン三世です。
              性格も似ています。
              いつも軽く笑顔を作っており、ピンチになってもジョークを忘れない男です。
              野沢那智さんとルパンの声優の山田康夫さんは友人関係だったのですが、演じる役柄の傾向も似ていたところから、野沢さんは山田さんの演技に似ないように気を使っていたそうです。
              興味深いところでは、ルパン三世のパイロットフィルム版ではルパンは野沢さんが演じていたことです。
              このパイロットフィルムいつか観たいな〜。

              さてコブラと言えば
              サイコガン
              クリスタルボーイ
              ラグボール

              が思い出されます。

               

              サイコガン
              サイコガンとはコブラの左腕の仕込まれている光線銃です。左腕は精巧な義手になっており義手は見た目は生身の左腕と変わりません。
              それをいざというときにスポッと外すと、中から銃口があらわれます。
              義手をつけているときより銃口の方が長いので、義手を外すのと同時くらいに銃身が伸びているのではないでしょうか。

               

              サイコガンは光線銃のようなものなのでエネルギーが気になるとこですが、サイコガンと言うくらいなのでサイコ=精神力がエネルギーとなっています。詳しい原理はもちろん劇中でも説明はされていませんが・・・。
              精神力がエネルギーなのでコブラが元気なうちは玉切れすることは無く無限に打てます。
              出力もコブラの気持ち次第で調整できるので、気絶させるだけとか壁を破壊するとか自由自在です。
              原作では一度サイコガンが奪われて敵に使われたことがあるのですが、コブラのように連発していたらすぐに体力がなくなってしまったということがありました。
              サイコガンはコブラのような化け物並みの精神力があってこそ使える武器なのです。
              なお、光線銃とは書きましたが本当に光線なのかどうかはわかりません。
              原作でもアニメでも発射する際の作画は光線銃のような表現をされていますが、劇中で精神力で打つということが語られます。
              サイコガンは打った後でも念じると曲がるのです。
              なのでドラゴンボールのかめはめ波的なものであって光線ではないのかもしれません。
              しかし後述しますがクリスタルボーイとの戦いでは光線のような扱いをうけます。

               

               

              クリスタルボーイ
              原作ではライバルのような扱いで何度か戦っています。

               

               

              アニメ(TVシリーズ第1期)では1度きりの戦いだったように思います(記憶違いであったらすいません)。
              とても印象的な戦いで他のエピソードは忘れていてもこの戦いの展開を覚えている人は多いはずです。
              クリスタルボーイは電子頭脳などの一部以外はほぼ全身強化ガラスでできたサイボーグです。
              しかも片腕は銃になっているのですが手首から先は三日月のような形をしているので殴られるととても痛そうです。
              やっかいなのはガラスでできているので、サイコガンを打って体に当たっても光が屈折させられて別のところから出ていってしまうのです。
              格闘も強いクリスタルボーイはコブラを追い詰めます。絶体絶命と思われた瞬間、コブラが切り札をだします。
              こぶしを握った義手をつけたままサイコガンをぶっ放したのです。
              サイコガンの威力に押されて義手がロケットパンチのようにクリスタルボーイめがけて飛んでゆきます。
              見事命中!
              クリスタルボーイは粉々に砕け散りました。
              原作ではしれっと復活してたびたび戦うことになります。

               

               

              ラグボール
              野球とアメフトを足したようなスポーツ
              打球を打ってランナーが走るなどベースは野球と同じルールです。
              ルール上はアメフト感は少ないのですがユニフォームがまんまアメフトなので見た目上はアメフト感満載です。
              あと、ランナーにタッチするときは殴る蹴るなど何をしてもいいのです。

               

               

              コブラは敵地に潜入するためにこのスポーツの選手になります。
              結構地道に2軍から入って出世をめざすので、アニメの数話は敵との戦いが少なくスポーツアニメのようになっていました。
              できればどこかのTV番組で特番でラグボールやってくれませんかね?
              カイジはやりましたよね。

               

               

              TVシリーズ第1期はわずか31話で最終回を迎えましたが、スタイリッシュな世界観と野沢那智さんのピタリとはまった演技により根強い人気を維持しています。

               

               

               

              パチンコになっており、人気機種です。

               

               

              2008年にはOVAの新作が6本制作されているほか、2010年にはTVシリーズ第2期が全13話で放送されています。
              なんと25年以上ぶりの新作です。
              しかもOVAのコブラの声は元祖の野沢那智さんでした。

               

              ところがそれから2年もたたないTVシリーズ第2期では、コブラの声は内田直哉さんに変更となっていました。

               

              このころからお亡くなりになる原因の肺がんが悪化したので、やむなく治療に専念するため降板したのでした。
              しかしながら治療は実らず同2010年10月30日に惜しまれつつ逝去されました。

               

               

              OVAでは70歳と思えないようなパワフルなコブラを演じていただけに突然の訃報には大変おどろきました。

               

               

              せめて復活企画のメインであるTVシリーズ第2期まで演じていただきたかったですね。
              あ、無理してでも頑張ってほしかったのじゃなく、がんの発症が少し遅れてほしかったということですよ。

               

               


              おまけ
              2018年1月のおそ松さんでコブラのパロディがありました。

               

              整形前のコブラのような宇宙海賊がいました。
              アニメのコブラの愛機タートル号のような宇宙船にも乗っています。
              彼は荒れた生活にいやけがさして整形のうえ平凡な生活をしたいと望みます。
              敵の追っ手をかいくぐりモグリの医者に整形をたのみます。
              そこにはコブラの相棒アーマロイド・レディのようなサイボーグもいます。
              無事整形をすませ海賊は平凡な生活にはいりました。
              そして時は経ち敵が海賊の居場所を突き止めました。
              そこにいたのは、デカパン、ダヨーン、イヤミでした。
              お互いに海賊疑惑をなすりつけています。
              窓の外にはハタ坊も覗いています。
              終わり
              海賊の声優は安原義人氏
              アンドロイドは勝生真沙子氏でした。
              なんとなく声優のチョイスも味のあるものでした。
              スタッフやるなぁ。
              niconicoをより快適に見る方法
              | 野沢那智 | 19:07 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
              石丸博也と「マジンガーZ」
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                今回は石丸博也さんを軸に「マジンガーZ」を振り返ります。

                 

                 

                まずは石丸博也さんから。

                 

                 

                 

                石丸博也さんは1941年2月12日に生まれました。
                すでに70歳の半ばを超えています。声が若い!

                 

                 

                 

                大学浪人中に劇団の研究生募集に応募したのが芸能界入りのきっかけだそうです。
                しばらくはほそぼそと舞台やテレビ出演をしていたそうですが、それだけでは生活にならないため声の仕事にも活動を広げていったとのこと。

                 

                 

                 


                そうすると間もなく「マジンガーZ」の主役兜甲児役をゲットしました。
                オーディションは無かったということですが選んだ人は良いセンスをお持ちですね。熱いキャラクターにぴったりの声だと思います。

                 

                 

                 

                その後は、兜甲児役のインパクトが強すぎたためか出演作は多いもののアニメキャラクターとしては当たり役はないようです。
                仮面ライダーの藤岡弘、状態ですね。

                 


                サブキャラやゲストキャラなどでは多数出演されており、しっかりした演技をされてますので安心してみていられるんですけどね。

                 

                 

                 

                アニメキャラクターとしては当たり役の少ない石丸さんですが、彼最大の当たり役がご存じジャッキーチェンの吹き替えです。

                 

                 

                ジャッキーの出演映画がTV放映されるときは必ずといっていいほど石丸さんが声をあてています。
                映画館で上映する分も吹き替えは石丸さんです。
                私の記憶で石丸さんじゃないジャッキーの吹き替えがあったような気がするのですが勘違いかもしれません。
                とにかくジャッキーの映像の吹き替えはTV局や配給先が違っても石丸さんがあてるというのは業界のお約束のようになっています。
                なんとジャッキーが吹き替えたアニメ作品の日本語吹き替え版も石丸さんが声をあてているそうです。
                業界の暗黙の配慮がすごく徹底されていますね。
                こちらとしても石丸さんじゃないジャッキーは困るというくらい脳内にインプットされていますよね。

                 

                 

                 

                 

                あと案外年配の声優ファンは知らないのじゃないかと思うのですが、ジャッキーに並ぶ石丸さんが担当している定番キャラクターがいます。

                 

                 

                ウルトラマンタロウです。

                 

                 

                 

                 

                記憶違いでなければ10年ほど前のウルトラマンメビウスから石丸さんがタロウを演じているように思います。
                最近でも毎年新しいウルトラマンが誕生していますが、最近のウルトラマンのトレンドは過去のウルトラマンに変身したり合体したりというよくわからないものです(細かい説明は省略しますが)。
                過去にはそれぞれのウルトラマンで世界観がありました。
                たとえばウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウなどは同じ世界観の物語です。M78星雲から来た宇宙人だ、という設定です。
                しかしウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナなどの世界観ではM78星雲にウルトラの星は存在しません。
                ところが近年はパラレルワールド的にそれぞれのウルトラマンの世界観の宇宙が存在しており、次元を超える能力があれば他の世界にも行くことができるということになっています。
                そのためウルトラマンとウルトラマンティガが共闘することもあるのです。
                なので他のウルトラマンシリーズにもタロウが出演することができるのです。
                数年前のシリーズでは、タロウがソフビ人形にされてシリーズ中ほとんどそのままソフビ人形だったという驚きの展開でした
                ソフビ人形のまま経験の足りないウルトラマンに指導したりします。
                石丸さんの声のタロウはすでにちびっこの中ではジャッキーより浸透しているのではないでしょうか。

                 

                 

                 

                さて今回は石丸さんの演じた中で「マジンガーZ」を紹介します。

                 

                 

                 

                【マジンガーZデータ】

                1972年12月3日から1974年9月1日までに全92話が放送されました。

                 

                 


                主要キャストは
                兜 甲児>>>>>石丸博也
                弓 さやか>>>>>松島トモ子→松島みのり→江川菜子
                ボス>>>>>大竹宏
                弓教授>>>>>八奈見乗児
                Dr.ヘル>>>>>富田耕生
                あしゅら男爵声>>>>>柴田秀勝、北浜晴子
                ブロッケン伯爵>>>>>滝口順平

                 

                 

                 

                 

                原作は永井豪氏で「少年ジャンプ」や「テレビマガジン」に連載されましたが、原作漫画というよりはTVアニメとの同時進行企画のようなものだったそうです。

                 

                 

                 

                 

                 

                永井豪氏がふと思いついたアイデアを出版社などに提案し実現した作品だということで、マジンガーZの連載に際しては、それまで社会現象になるほど人気のあった「ハレンチ学園」の連載を終了させてまでマジンガーに入れ込んだということです。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                あらすじは、マッドサイエンティストドクターヘル率いる機械獣軍団が世界征服をたくらみ襲い来るのを、祖父が密かに作っていたマジンガーZを操り兜甲児が平和を守るというもの。
                毎回、ドクターヘルの手下の幹部がさまざまな計画により世界征服やマジンガーZの破壊をたくらむ。それをマジンガーZの豪快な武器で撃退するというところが当時の男の子にうけ爆発的な人気を生みました。

                 

                 

                 

                毎回上記のような展開なので細かいストーリーは今回は割愛します。

                 

                 

                 

                 

                ここではマジンガーZの魅力について紹介します。

                 

                 

                 

                マジンガーZの代表的な武器は「ロケットパンチ」。
                マジンガーZの肘から先が外れジェット噴射で敵めがけて飛んで行き破壊するという必殺技です。
                学校の休み時間では、友達に「ロケットパンチ!」といいながら普通に殴るという行為が続出。多くは冗談の範囲の加減したパンチだったものの空気の読めない子供が強く叩きすぎてクラス会で糾弾されるという事例が続発したといわれます。
                冬は手袋を投げつけるというバリエーションもありました。さらに靴を飛ばして「ロケットキック」というお調子者まで現れるしまつ・・・。

                 

                 

                 

                 

                 

                また、マジンガーZの人形のおもちゃで「超合金」というのがありました。
                超合金とはマジンガーZの劇中でマジンガーZを構成する架空の金属です。
                金属製の人形でズシリとした重量感がロボットの迫力を再現していました。
                超合金という名前と重量感ががちびっこの心に響いたのか超合金人形は爆発的に売れます。
                爆発的に売れたのは名前のせいばかりではなく、ギミックとしてロケットパンチがついていました。
                腕のボタンを押すとバネの力で肘から先が飛んでいきます。
                超合金を買ってもらったら延々ロケットパンチを飛ばし、回収し、装備し、飛ばし、回収し、装備し・・・というエンドレス状態になるのが定番でした。
                そしていつのまにかロケットパンチを紛失し腕の無いマジンガーZだけが残されるというのも定番です。
                なぜかほとんどロケットパンチが発見されることはなく、だれもが不思議に思っていました。

                 

                 

                 

                また超合金はマジンガーZの設定ながら、後続のロボットアニメも劇中での素材が超合金でなくてもおもちゃは超合金として発売されました。
                変わったところではこちら亀有公園前派出所の両津勘吉も超合金として発売されています。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                そして今(2018年1月)新作映画「マジンガーZ INFINITY」が公開されていますが、2014年に発売された商品でゲッターロボのカラーリングのマジンガーZの超合金がかっこいいです。
                それがあったか!という感じです(鋼鉄ジーグバージョンもあります)。

                 

                 

                 

                 



                 

                 

                 

                 


                次に、マジンガーZのもしくは永井豪の美学といってもいい表現に

                 

                 

                 

                破壊

                 

                 

                 

                があります。

                 

                 

                 

                強敵にマジンガーZが苦戦すると手足をもがれるときがあります。
                トカゲのしっぽやゲジゲジの足は敵に襲われたら切り離しながら逃げますが、マジンガーZは逃げません。

                 

                 

                 

                もちろん心を持たないロボットなので痛がったりしません。
                でも、子供心にそのインパクトはとてつもなく大きいものでした。
                引っ張られてちぎれたり大きな刃物で切られたりします。

                 

                 

                 

                アニメでもそうですがマンガの方では緻密な作画でちぎれたところから

                 

                 

                 

                血のようにオイルが噴き出したり

                 

                 

                 

                血管のようにコード類が垂れ下がったりと

                 

                 

                 

                猟奇殺人のような有様です。

                 

                 

                 

                これがなぜかかっこいいのです。

                 

                 

                 

                 

                壊れたり汚れたりというのをかっこよく思う心は大なり小なりだれもが持つものだと思っています。
                ダメージジーンズなどはわかりやすい例ですね。

                 

                 

                 

                 

                 

                ガンプラでも多くの子供が単に作るだけでなく、錆びたり汚れたりの塗装をわざわざします。
                場合によっては手足のもげたモビルスーツを作ることもあります。

                 

                ロボットでなくても、戦車のプラモでも汚れた塗装をしてこそ完成とするモデラーも多いことは想像にかたくありません。

                 

                 

                 

                 

                 

                日本のロボットの元祖鉄腕アトムでも壊れる場面はありましたが、永井豪作品ほどの「色気」はありませんでした。
                永井豪作品にはその色気があるといわれています。

                 

                 

                 

                以降のアニメでも破壊されたロボットは出てきますが、マジンガーZほどの色気のある破壊は、同じ永井豪(と石川賢)原作のゲッターロボくらいではないかと思います。

                 

                 

                 


                破壊されたマジンガーZの最たるものはやはり最終回でしょう。

                 

                 

                 

                マジンガーZの最終回は実質後番組の「グレートマジンガー」の第1回を兼ねています。

                 

                 

                 

                 

                ドクターヘルの野望を砕きひとときの平和がおとずれました。
                しかしその平和は長く続きませんでした。
                とつぜん正体不明のロボットが軍団となって襲い掛かってきたのです。
                あわてて発進するマジンガーZと兜甲児。
                いままでの機械獣とは様子がちがいます。
                圧倒的破壊力でマジンガーZも歯が立ちません。

                 

                 

                いままでにないピンチです。
                見ているこちらにドキドキはあってもワクワクはありません。
                全く勝ち目がなさそうです。
                ぼろ雑巾のようになったマジンガーZ
                どうやって逆転するのか・・・。
                見ている私もももう駄目なんじゃないかとあきらめそうになりました。
                TVの中でも兜甲児があきらめかけています。

                 

                 

                 

                 

                その時です。

                 

                 

                兜甲児の視線の先、大空にもう1体のマジンガーZが!!!?

                 

                 

                 

                 

                グレートマジンガーでした。

                 

                 

                 

                新たなスーパーロボットがマジンガーZを助けに現れたのです。
                マジンガーZを苦しめたロボット軍団を苦も無く蹴散らします。
                マジンガーZの技をさらに進化させたような必殺技をバーゲンセールのように惜しげもなく披露します。

                 

                 

                 

                パイロットも兜甲児のような少年ではありません。なんか偉そうなお兄さんです。

                 

                 

                 

                敵をせん滅したグレートマジンガーがいたわる様にマジンガーZを抱きかかえます。

                 

                 

                 

                見事に番組のバトンタッチが行われました。

                 

                 

                これほど劇的な主役交代はあるでしょうか?

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                一般のドラマ、映画でもそうあるものじゃありません。
                マジンガーZの役目を終えさせ、あらたな主役グレートマジンガーの強さやカッコよさを強烈に印象付けました。
                マジンガーZの最終回を残念がるより次回のグレートマジンガーの第1話が楽しみになりました。
                そのほうがマジンガーZ本人(?)も本望だったんじゃないでしょうか。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                必見です。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                マジンガーZは放送開始間もなく人気が爆発し、途中で視聴率の落ち込みがありながらもおもちゃ販売とのコラボが相乗効果を生み、人気を維持したまま最終回を迎えました。
                しかも、人が操縦することや、合体すること、秘密基地がありバリヤーもある、など後のスーパーロボットの原型を作りました。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                しかし、この交代劇がなければもしかしたら後世に残る名作にはならなかったかもしれません。
                単なるロボット物の元祖だったかもしれません。

                 

                 

                 

                それほどインパクトのある最終回兼主役交代劇でした。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                石丸博也さんはその不朽の名作に命を吹き込んだ功労者です。

                 

                 

                 

                マジンガーZは石丸さんの「ロケットパァァンチ!」という掛け声がなければ爆発的人気ともならず後番組グレートマジンガーも生まれなかったかもしれませんね。

                 

                 

                 

                 

                 

                (最新作「マジンガーZINFINITY」でも艦隊司令役で後方支援されていますよ。)

                 

                 

                 

                niconicoをより快適に見る方法

                 

                | 石丸博也 | 15:54 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                鶴ひろみと「みゆき」
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                  今回は鶴ひろみさんを軸に「みゆき」を振り返ります。
                  まずは鶴ひろみさんから。

                   

                  ごく最近の訃報でした。

                   

                  2017年11月16日、マイカーで高速道路を運転中に大動脈解離により逝去されました。
                  大動脈解離は突然の激痛とともに数十秒、場合によっては数秒で意識不明になりそのまま死亡してしまうことのある病気です。
                  それまで健康に過ごしていた方でも急に発症することがあります。
                  鶴さんはそのような症状がおこりながらも高速道路上で車のハザードをつけた状態で発見されたそうです。
                  車の側面にこすったような跡があったという報道もありましたので、
                  大動脈解離を発症し突然のことでありながらもハンドルを操作し、高速道路上のガードレールか側壁にぶつけるなりして車を停止させたあとハザードをつけて後続の追突の危険を防いだのだろう、
                  ということが想像できます。
                  親しい声優仲間からもSNSなどで「鶴さんらしい」というコメントが寄せられました。

                   

                  訃報に際しては、ドラゴンボールのブルマを長年演じ続けたからでしょうか、海外の検索サイトでも鶴ひろみという名前が爆発的に検索され一時的に検索数がトップになりました。

                   

                   

                   

                   

                  近年年配のレジェンド声優が逝去されることが多く、いずれもショックではあるのですが80歳を超えるような方におかれましては、ショックであるものの一方ではお疲れ様でしたという想いも大きいのは皆さんも同じだと思います。

                   

                   

                  永井一郎(波平)さん、たてかべ和也(ジャイアン)さん、肝付兼太(スネ夫)さんなどは子供の声ころから慣れ親しんだお声をされていますが、年齢を考えるとやむを得ない面もあろうかと思います。

                   

                   

                  それを考えると鶴さんはまだ57歳で還暦さえ迎えていませんでした。お声もいつまでも若々しくドラゴンボールのブルマもそれゆけ!アンパンマンのドキンちゃんも放送開始当時と全くイメージが変わっていません。
                  (聞き比べたら差はあると思いますが)

                   

                   

                  私も30年以上前(おそらく1984年から1985年ごろ)、ラジオ番組「ラジオマクロス みんなデ・カルチャー」を熱心に聞いており、アニメキャラクターではないフリートークにおいて姉御肌のご本人の素のキャラクターに好感を抱きました。

                   

                   

                  「ラジオマクロス みんなデ・カルチャー」は、超時空要塞マクロスのキャラクターでブリッジのオペレーターである3人娘をパーソナリティとして設定したラジオ番組です。
                  キム、ヴァネッサ、シャミーの3人娘なのですが、TVシリーズでも映画でもそんなに出番のないキャラクターです。普通であればマクロスの冠のつく番組のパーソナリティには選ばれることは無いように思います。何か制作側の事情があったのでしょう。
                  勝手な想像ですが、マクロスが映画公開後も人気が続き当時アニメラジオがたくさんあったのにあやかって番組開始が決定したものの、ヒロイン「リン・ミンメイ」役の飯島真理からは出演を断られ、そうなれば一条輝(長谷有洋)と早瀬未沙(土井美加)ではどうかというところですが、両キャラクターは作品内でもどちらかと言えばしゃべるのは不器用な設定であることから、それならいっそのこと全くのわき役の3人娘にしてしまえ!となったのではないでしょうか(まったくの想像です)。

                   

                   

                  その3人娘の一人、キムを鶴ひろみさんが演じています。
                  (ヴァネッサ=佐々木るん、シャミー=室井深雪(深雪さなえ))
                  番組は正確には覚えていませんが、深夜0時より少し前にOA開始の前期と、改変を乗り越えたものの深夜0時を回ってからOA開始となった後期に分けられると思います。

                   

                   

                  前期は声優3人がまだラジオパーソナリティに慣れていなかったためか、番組内のほとんどに台本があったように思います。
                  基本的にはマクロス艦内のラジオ放送という“てい”なので、SF的なコメントを話すのですが、それもフリートーク風の台本だったような印象です。
                  たまにゲスト声優が来たときは本当のフリートークがあったように思います。

                   

                   

                  後期になるとフリートークにも慣れてきたようで、台本の無い部分も増えていたように感じました。
                  誰かの発言で残る2人が大爆笑する場面がよくあり、それはたぶん本当のフリートークだったのでしょう。
                  初期は役名で通していましたが次第にフリートークの際はそれぞれのあだ名で呼び合うようになります。
                  鶴ひろみさん→つるち
                  佐々木るんさん→るんちゃん
                  室井深雪さん→みーこ

                   

                  また後期は時間帯が遅かったこともあり、下ネタもバンバンとりいれられました。
                  スタッフのハガキのチョイスもあるのでしょうが、出演者3人のアドリブもあり楽しんでいたことがうかがえます。

                   

                  番組内では、キム、ヴァネッサがシャミーをいじめるというような構図ができており、なにかにつけシャミーがからかわれるという展開が多かったのですが、台本の部分もありつつ声優としての鶴さん、佐々木さん、室井さんの関係も色濃くでていたように思いながら聞いていました。もちろん本当のいじめではなく友人関係の中でのことですが。

                   

                   

                   

                  このラジオではなくあるとき声優の堀川りょうさんが鶴さんのことを「プライドの塊だった」とコメントしたそうですが、「ラジオマクロス」のフリートークの部分を聞いているとその気の強さはたしかに感じ取れました。また公共の電波ということもあり必要なセーブも行っている知的で冷静な部分も垣間見え、そのようなところも鶴さんの魅力であるように思います。

                   

                   

                  改めて鶴さんの経歴を振り返ります。

                   

                   


                  鶴ひろみさんは1960年3月29日生まれです(2017年11月16日没)。

                   

                   

                  1960年(昭和35年)といえば・・・
                  「ダッコちゃん(タカラ)」発売され大ヒットし社会現象となる。
                  ロッテが「クールミントガム」発売。
                  日本でカラーテレビの本放送開始。

                   

                  という時代でした。

                   

                  鶴さんは児童劇団に入り小学校3年生の時に「コメットさん」に出演するなど子役として活動されていました。

                   

                   

                  アニメ声優としては高校生の頃に「ペリーヌ物語」に主演したのが初だということです。

                   

                   

                  私は、上記のラジオマクロスや今回紹介する「みゆき(鹿島みゆき役)」やOVA(オリジナルビデオアニメーション)「幻夢戦記レダ(朝霧陽子役)」などで活躍してから再放送で「ペリーヌ物語」を見たので、ペリーヌの抑揚のない演技は少し驚きでした。
                  しかし見続けると愛着がわいてくるもので鶴さんの未熟さゆえの抑揚のなさではなく「それがペリーヌの個性」として見れるようになりました。

                   

                   

                  実際、ストーリー上いろいろ我慢しながら生きていかねばならないペリーヌは天真爛漫ではいられませんので、のっぺりした口調でもしかたないのでしょう。
                  ペリーヌのクライマックス(最終回ではありません)は世界名作劇場のなかでも屈指の名作です。
                  これはいつか感想を記したいと思っています。
                  ペリーヌでは声の出し方が初回から最終回までに変わっています。成長期だったのか上達したのかは不明ですがペリーヌ後期の声は全盛期の鶴さんの声に近づいています。
                  もっとも鶴さんにとってペリーヌの演技は最後までしっくりこなかったようで、後年そのようなコメントを発しています。

                   

                   

                  1978年の「ペリーヌ物語」を終えてしばらくした1981年になってからは精力的に声優業に邁進しているようです。
                  1982年には上記ラジオの元となった「超時空要塞マクロス」にキム役で出演、1982年キン肉マンではナツコ役、1983年にみゆきで鹿島みゆき役を演じています。
                  なんと1986年には一番のあたり役ドラゴンボールのブルマをすでに演じています。

                   

                   

                  その他
                  1986年
                  めぞん一刻(九条明日菜)
                  1987年
                  きまぐれオレンジロード(鮎川まどか)
                  1988年
                  それゆけ!アンパンマン(ドキンちゃん)
                  1989年
                  らんま1/2 熱闘編(久遠寺右京)
                  1993年
                  GS美神(美神令子)

                   

                   


                  こう見ると毎年のように大きな役を任されていることがわかります。

                   

                  確かな演技力と努力が制作側やファンの信頼を得たのだと思います。

                   


                  また、1985年のOVA「幻夢戦記レダ(朝霧陽子役)」は後のビキニアーマー美少女と異世界物の元祖的なアニメです。
                  とくにストーリーらしきストーリーや合理的な物理展開はなく、とにかく美少女が元気に跳ね回るというものです。
                  鶴さんの気の強そうな演技が愛らしいキャラクター(デザイン:いのまたむつみ)をさらに愛らしく演じあげていました。

                   

                   


                  今回は鶴さんの演じた中で「みゆき」を紹介します。

                   

                   

                  【みゆきデータ】
                  原作はあだち充氏で「少年ビッグコミック」で1980年から1984年にかけて連載。
                  アニメは1983年3月31日から1984年4月20日まで全37話が放送されました。
                  思いのほか短いですね。

                   

                   


                  主要キャストは
                  若松真人>>>>>鳥海勝美
                  若松みゆき>>>>>荻野目洋子
                  鹿島みゆき>>>>>鶴ひろみ
                  間崎竜一>>>>>大林隆介
                  村木好夫>>>>>塩沢兼人
                  鹿島安次郎>>>>>富山敬

                   

                   

                  あらすじは高校生の若松真人が血のつながらない妹(若松みゆき)と学校のマドンナ的美女鹿島みゆきにはさままれて揺れ動くという物語。

                   

                   

                  真人は高校生の夏休みに若松みゆきと幼いころぶりに再会します。再会した妹ははじめ気づかなかったくらいかわいくなっていました。再会後は真人とみゆきは同居します(父は海外で単身赴任、母は二人が幼いころに死去)。
                  同時期に鹿島みゆきとも両想いだということがわかり同級生に不思議がられながらも付き合い始めます(真人は平凡な男設定)。
                  始めは真人はみゆき(妹)を妹だと思っていたがあるとき血のつながっていないことに気づく。
                  以降、鹿島みゆきと付き合いながらも次第にみゆき(妹)のことが気になってくる。
                  というストーリー。

                   

                   

                  原作でははっきりと一方を選ぶまで話はつづきますが、アニメではどっちつかずのまま終わります。

                   

                  おおむね原作の中盤くらいまでの話をアニメでやっています。

                   

                  アニメみゆきで思い出すのはエンディングテーマの「思い出がいっぱい」でしょう。
                  当時のランキング番組でもよく取り上げられました。
                  すぐに全国の学校で卒業式で歌う歌にとりあげられいまだに定番の歌となっています。
                  音楽の教科書にも載ったようです。

                   

                   

                  つづいて思い出すのはダブルヒロインの一角、若松みゆきの声優が荻野目洋子であること。
                  まだ歌でブレイクする前の14歳だったそうです。
                  とても素人っぽい演技で当時小学生だった私でもこれはそういう演技なのではなくヘタだというのはわかりました。
                  鶴ひろみさんの「ペリーヌ物語」の演技も素人っぽかったのですが輪をかけて素人っぽかったです。

                   

                   

                  もちろん聞いていくうちになじんできます。
                  愛着もわきます。味のある演技ということにしておきます。

                   

                   

                  そして鶴ひろみさんの鹿島みゆきですが、その前に若松真人役の鳥海勝美氏ですが、これまた素人っぽい演技です。
                  子役として活動していたようですが同時期の銀河漂流バイファムのスコットでも同様の素人っぽい演技だったのですが決してヘタではないので素人っぽい感じがするだけでそれが鳥海氏の持ち味なのでしょう。
                  現在でも活動している息の長い声優です。

                   

                   

                  そのような鳥海勝美氏や荻野目洋子さんに囲まれているせいか、むしろ鶴ひろみさんの演技が浮いています。
                  上手すぎるのです。
                  そんなことがあるんですね。

                   

                   

                  鶴さんの演じるキャラクターは気の強いキャラが多いような印象ですが、この鹿島みゆきはすごくおとなしくて清楚です。
                  実際は芯の強いところもあるのですが。
                  (原作では大学受験に失敗した真人のために合格していたのに一緒に浪人します)
                  すごく抑えて演技しているのがわかります。抑えても上手いです。

                   

                   

                  上手いといえば真人とみゆき(妹)以外は皆うまいです。

                   

                   

                  真人の友人の村木は塩沢兼人さん(故)です。
                  塩沢さんは名前のある役では2枚目を演じることが多かったのですがみゆきでは珍しく3枚目です。
                  2枚目役はストレスがたまるのでしょうか、村木役はとても楽しそうに演じているように感じました。
                  後に演じたハイスクール奇面組の物星大役も相当3枚目の役でしたが、村木役を経ての物星大だったからうまく変態を演じられたのかもしれません。

                   

                   

                  鹿島みゆきの父役は富山敬さん(故)でした。
                  宇宙戦艦ヤマトの古代進やタイガーマスクの伊達直人など2枚目を演じてきましたが、この役は3枚目というわけではありませんがとぼけた感じのおじさんって感じの役です。
                  この時期あたりから富山さんは2枚目じゃない役が多くなりました。
                  これ以前もタイムボカンシリーズでギャグキャラをやっていたりしたのでもともと幅広い役を演じられる声優さんです。
                  この役もちょっとしか出ない役なのにそれ以上の存在感をだしていました。

                   

                   

                  間崎竜一役の大林隆介さんや中田虎男役の玄田哲章さんもしっかり役を演じきっていました。

                   

                   

                   


                  さてそんな声優が演じていたアニメみゆきですが、

                   

                   

                   

                   

                  基本的には原作と同様、真人と小悪魔的魅力のみゆき(妹)を中心に話は進みます。
                  小悪魔的といってもわざとらしく誰かを誘惑するわけではありません。

                   

                   

                   

                  基本的には兄想いの妹です。

                   

                   

                   

                  真人と出かける約束をしていても真人が鹿島みゆきに誘われると兄のために身を引いたりします。
                  そのようなみゆき(妹)の思いに気づき真人が鹿島みゆきの誘いを断るとすごく喜んだりするのが小悪魔的にかわいいのです。

                   

                   

                   

                   

                  原作者のあだち充がそう書いているからしかたがないのですが、鹿島みゆきは真面目過ぎてキャラクターとしての"遊び"の部分が少ないので損していますね。

                   

                   

                   

                  みゆき(妹)同様に真人のために何かを我慢しても、そして思いもかけず真人に喜びを与えてもらっても感情の起伏が少ないので小悪魔的な魅力に乏しい感じです。

                   

                   

                  それでも鹿島みゆきを支持するファンも決して少なくなかったのは鶴ひろみさんの功績でしょう。
                  気の強い役だけでなく抑えた演技もできるところを証明した鶴さんはこのあと本当に様々な役をオファーされます。

                   

                   

                   

                  お亡くなりになった際の報道では、代表作として、ブルマ、ドキンちゃん、鮎川まどかなど気の強い役が紹介されていましたが、たしかにそれらは代表作ですが、幅広い演技ができるという観点から言えば鹿島みゆきのようなキャラクターをひとつ加えてもよかったのではないかと思います。

                   

                   

                  niconicoをより快適に見る方法
                  | 鶴ひろみ | 03:56 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                  野沢雅子,函崢爐螢チ三平」
                  0
                    今回は野沢雅子さんを軸に「釣りキチ三平」を紹介します。

                     

                    まずは野沢雅子さんについて


                     
                    野沢さんといえば、生ける伝説といってもいいような声優さんですよね。
                    アニメ創成期から主役級で活躍されていることは周知のとおりです。
                    しかもどの役を振り返ってもとても印象に残る声をしておられます。

                    絵を見るだけでセリフが野沢さんの声で再生されます。
                    最近でもドラゴンボールの孫悟空でバリバリの主役を演じてますが、たとえ原作漫画を読んでいても脳内では野沢さんの声で再生されますよね。
                    なんと原作者の鳥山明氏も自ら悟空を書きながらセリフは野沢さんの声で再生されるまでになってしまったとのことです。

                    野沢さんは1936年10月25日生まれです。
                    1936年(昭和11年)といえば・・・
                    チャップリンの名作「モダンタイムス」が公開されています。
                    ジャイアンツの長嶋茂雄も生まれました。同級生ですね。
                    そしてあの歴史的事件2.26事件が起こりました。
                    そんな年に生まれた人がいまでも子供に大人気の声優を続けているなんて最大級の尊敬に値します。
                    3歳の時にはすでに子役として活動されていたとのことです。

                    また国産の本格的テレビアニメ第1作目である鉄腕アトムからアニメ声優として出演されています。
                    (アニメ自体はアトム以前もあったのでアトムは30分ものの本格的アニメ、もしくは国産初のロボットアニメ)
                    名球会みたいなのがあれば間違いなく殿堂入りです。
                     
                    野沢さんの代表作といえば・・・たくさんありすぎて書ききれません。
                     

                    普通、代表作といえば数キャラだと思いますが、野沢さんは各年代にごとに違うキャラが思い出されるんじゃないでしょうか。
                    あえて思いつくままに挙げてみますと
                    ドラゴンボール>>>>>孫悟空、孫悟飯、孫悟天
                    ゲゲゲの鬼太郎>>>>>鬼太郎(初代)
                    銀河鉄道999>>>>>星野哲郎
                    いなかっぺ大将>>>>>風大左衛門
                    ど根性ガエル>>>>>ひろし
                     
                    このあたりはリアルタイムで知らなくても名前くらいは知っている若い人もいるんじゃないでしょうか。
                    正直、どれを聞いても同じように聞こえなくもないですが、全く批判する気持ちにはなりません。
                    見始めてすぐにこのキャラクターはこういう声なんだなあと、納得させられるという説得力が野沢さんの声にはあります。
                     
                    しいていうなら悟空が子供から青年になったときは違和感があったかもしれません。
                    ちょっと無理して大人っぽく演じていたような。
                    すぐに今の調子になりましたが気合が入りすぎていたんでしょうかね。
                     

                    さて野沢さんが出演したアニメの中で紹介したいものはたくさんあります。
                    その中でも今回は釣りキチ三平を紹介します。


                     

                     

                    【釣りキチ三平データ】
                    原作は矢口高雄氏で、週刊少年マガジンで1973年から10年間連載されました(後に平成・釣りキチ三平というのもある)。
                    アニメは1980年4月7日から1982年6月28日まで全109話がフジテレビ系列で放送されました。
                     
                    主要キャストは
                    三平三平>>>>>野沢雅子
                    三平一平>>>>>宮内幸平
                    鮎川魚紳>>>>>野沢那智
                    高山ユリ>>>>>白石冬美
                    加瀬正治>>>>>山本圭子
                     
                    タイトルの釣りキチというのは釣りキ〇ガイのことで、キ〇ガイを単独で使うと放送禁止(自主規制)用語となります。
                    そのせいか釣りキチ三平がテレビの懐かしアニメ特集で取り上げられることはあまりありません。
                    原作の出版についても釣りキチという単語として認識されておりその語源についてはあえて触れないことが多いようです。
                     
                    あらすじとしては東北の釣りキチ少年三平三平(みひらさんぺい)が鮎川魚紳と知り合い、日本のみならず世界各地で釣りをするという内容です。

                     
                    釣りといっても、普通の渓流釣りや海釣りもありますが、当時の釣り少年たちを熱くさせたのが、巨大魚や怪魚を釣るストーリーでした。
                     
                    第1〜2話は「夜泣き谷の怪物岩魚」でした。
                    山奥の渓流に住むという巨大岩魚
                    片目の巨大な岩魚で小動物さえ捕食してしまう怪物です。
                    薄暗い渓流で人の気配を敏感に感じ取ってなかなか姿を現さない怪魚はとても不気味でした。
                    最後はもちろん三平が釣りあげるのですが、あまりの引きの強さに引き込まれて溺れ死んでしまうのではないかという緊張感が子供ごころにはらはらドキドキしました。
                     
                    その後も
                    青いウロコのフナ
                    巨鯉
                    ギャングといわれるライギョ
                    などとの死闘が続きます。
                     
                    主要キャラクターの魚紳とは巨鯉の回で知り合います。
                    魚紳の声優は野沢は野沢でも(故)野沢那智さん
                    手塚治虫の悟空の大冒険の三蔵やコブラ(アニメでは「スペースコブラ」)の声で年配の方にはおなじみです。
                    アニメ釣りキチ三平は原作で読んだ熱い死闘がアニメとして動きと声付きで放映されたので、食いつくように見ていました。
                     
                    三平の声の野沢雅子さんはやはり野沢ボイスです。
                    孫悟空より少し東北なまり強いですがけっこう悟空っぽいです。
                    三平は天真爛漫なキャラクターです。
                    幼馴染のユリや弟分の正治には多少乱暴な口を利くこともありますが、基本は真面目なよい子です。
                    ちょっと野沢雅子さんの声で再生してみてください。
                    「うっひょ〜、魚紳さんでねえけぇ」
                    ほら悟空の声で再生されましたね。
                     
                    三平は自分のことを「オラ」と言うので悟空のようでもあります。
                    そういえば三平と悟空は天真爛漫で根は真面目で東北弁(で野沢ボイス)というところで共通点があります。
                    天真爛漫で根は真面目で東北弁(で野沢ボイス)だといなかっぺ大将の風大左衛門もありますが、こちらはギャグ調が強いのであきらかに違う演技となっています。
                    野沢ボイスは三平のキャラクターにぴったりです。
                    普段は明るくても、敵(魚)に対峙した時は真剣に。
                    真剣であっても強い敵との勝負にはワクワクして笑みがこぼれてしまうという、もしかしたら三平は悟空の演技のルーツなのかもしれませんね。
                    もともと原作から三平は明るくて、笑い顔は顔をくしゃくしゃにして大きな口を開けて笑うというのが定番でした。
                    野沢さんはそんなキャラクター三平にぴったりの声を与えたのでした。
                     
                    さてその後も三平の魚との戦いは続きます。
                    あ、「戦い」とバトル的な表現を多用していますが、バトル漫画のような凄惨なものでありません。念のため。
                    バトルだけでなくではなくほのぼの人間ドラマもあります。
                     
                    でも釣りキチ三平といえば怪魚・巨大魚への挑戦が人気の要因です。
                    アニメでもドラマ重視の回もはさみながら怪魚・巨大魚釣りを中心に回を重ねます。
                    特に原作・アニメともに人気だったと思われるのは滝太郎の回です。
                     
                    O池と言われる池に巨大な怪魚が存在し、それを三平が釣りにいくという話です。
                    当時のファンが食いついたのは、O池のモデルとなったのは大鳥池という実在する池で、タキタロウという巨大怪魚の目撃例も実際にあったことです。滝太郎にはモデルがあったのです。
                    実際のタキタロウは、UMAの扱いでネッシーなどを扱っているムックなどにも取り上げられるなど若干眉唾っぽいところもありますが、現実のテレビ番組でプロレスラーの大仁田が捕獲にいったりタキタロウなる魚の魚拓が存在したりとネッシー、雪男に比べれば実在の可能性が高く思えるものなのです。
                    見た目はシンプルな魚です。実在するとしても現存種の突然変異や別系統の進化の結果という意見が多数なので、ファンタジー要素は皆無です。
                    その未確認の巨大魚を三平が釣りに行きます。例によって三平の身長ほどもある巨大魚なのですが、警戒心が強くなかなか姿を現しません。
                    いろいろ奇策を考えてヒットさせますが、最後は取り逃がしてしまいます。
                    取り逃がしただけでなく地震により池の底の地割れがふさがりそこに飲み込まれてしまいます。
                    ここで釣りあげて滝太郎の正体を原作やアニメの中で見せてしまえば、いまだ現実では謎の魚である部分とのギャップを生じさせてしまいます。
                    すんでのところで取り逃がし伝説は伝説として残しておくところなどはとてもよくできたオチだと思います。
                     
                    さらに話数が進むと、三平は初めて海釣りをします。
                    それまでは東北の自宅近くの池や川で釣りをしていましたが、さらにフィールドを広げます。
                    最終的には海外までフィールドは広がります。
                    初の海釣りはイシダイです。磯の王者と言われています。
                    途中の回で人間ドラマなどをはさみながら、北海道にわたりイトウも釣りにいきます。
                    今はもっとですが、当時でもイトウは幻の魚といわれており、めったに姿を見せないのに獰猛で肉食、あこがれの存在でもありました。
                    三平はこれもやはり三平サイズほどのイトウを釣りあげます。

                    ここで原作の人気キャラクター谷地坊主が登場します。
                    原作では初めの原作終了後、平成・釣りキチ三平で再登場します。
                     
                    タキタロウは現実の怪魚とリンクした話でしたが、、古沼の大怪魚という回でもその手法が使われました。
                    頭はワニで胴体は魚だという巨大魚が現れるという話です。大きさは三平ほどはありませんが、1.5メートルを越すという大物です。
                    現在でもお城の堀で目撃されたなどの社会的に問題にもなっていますが、三平が釣りあげたのはアリゲーターガーでした。
                    ガーは最近では熱帯魚ショップなどで売っていますが当時はまだあまり知られていない魚でした。
                    原作でも三平が釣りあげた最後のページで、
                    「こんな魚を釣ったんだけど正体不明だから知っている人がいたら教えて」的なことを読者に言います。
                    もちろん原作者の矢口高雄氏は正体を知っていて書いていますが、後のインタビューでは読者からガーであるという知らせがたくさん届いたそうです。
                    アニメでは三平が「後で調べたところによると・・・」ということでガーであることを説明します。
                     
                    さらにさらに話数が進むと三平は海外へ行きます。
                    鮭を釣るサーモンダービーやカジキマグロ(ブルーマーリン)を釣る大会です。
                    外国人に交じって鮭やカジキマグロ釣ります。
                    ブルーマーリンではエイハブ船長的なややイカれたキャラクターも登場しつつ、制限時間ギリギリで船に乗せられないほどの数百キロの超大物を釣り上げるもののサメの襲撃に会い獲物をかじられてしまいます。
                    そのハプニングがなければぶっちぎりの優勝でした。残念。
                     
                    他にも
                    頭に竜のような角の生えた岩魚
                    ネッシーのような怪物
                    金色のマス
                    などと対峙します。
                     
                    怪魚ではありませんが有明湾の干潟のムツゴロウというハゼを釣る釣りは釣るというよりは引っ掛けるという漁法なのですが、燕返しなる秘技も登場します。
                    投げたオモリ付きの針を素早く引き戻すことにより真空状態をつくりムツゴロウを吸い込むように引き寄せて針に引っ掛けるという技です。
                    現実の技ではありませんが、妙な説得力がありとてもワクワクしました。
                     
                    怪魚釣りだけでなく、投げ網漁や岩をでかいハンマーでたたいて魚を気絶させる漁など目ずらしいことにも挑戦します。
                    前述のとおり懐かしアニメ紹介番組でも取り上げられることが少ないため地味なアニメですが、109話も続くほどの人気でした。
                    怪魚といってもポケモンや妖怪的な存在ではなく、実際に存在してもおかしくない突然変異レベルの存在だったのがリアルな夢を当時の少年たちに与えたのでしょう。
                    「僕もいつか怪魚を釣りにいこう!」的な。
                     
                    野沢雅子さん自身からもあまり話の出ないキャラクターですが根強い人気を持つ魅力的な主人公です。
                    孫悟空と同じく原作漫画を読んでも野沢ボイスで再生されます。
                     
                    ついでですが鮎川魚紳も魅力的です。
                    男前で性格も知能も良いキャラクターですが、服のセンスがオタクそのものです。
                    ジーンズにチェックのシャツにポケットの多いベストに長髪にキャップをかぶっています。
                    魚紳のコスプレをしてもコスプレしているように見えないかもしれません。
                    しかも背中に書いている文字は
                    「日本一周釣行脚」
                    イカれてます!(いい意味で)

                    終わりに
                    主題歌「若き旅人」は隠れた人気ソングです。
                    YouTubeなどでも¨歌ってみた¨で使われたりしています。
                    昔のアニメには珍しく歌詞に釣りキチ三平というアニメのタイトルは入っていません。
                    アニメを知らずに歌だけで聞くと全くアニメの曲とはわかりません。歌謡曲としてでも成立するような雄大な歌に仕上がっています。
                    それでいて釣りキチ三平の世界をうまくとらえているといえるでしょう。
                    始めの一節だけ引用します
                    「人は誰でも未知の世界にあこがれ旅に出るのさ、たったひとりで」
                     
                    追記
                    実写版「釣りキチ三平」もありました。
                    須賀健太が三平でユリっぺが土屋太鳳でした。

                     
                    追記2
                    漫画版で三平の成長をとりあげた回があります。
                    ギャグっぽい下ネタはたまにありますがこれは釣りキチ三平としてはとてもめずらしい展開です。
                    サブキャラのユリ(ゆりっぺ)は三平と幼馴染の女の子
                    三平もいつもはゆりっぺを女性として意識することはありません。
                    あるきっかけでゆりっぺが全身びしょぬれになってしまいます。
                    そのためブラウスが透けて体のラインがあらわになります。
                    これを見た三平がゆりっぺが女性として成長しているのを意識します。
                    ただそれだけのシーンですが、初めて読んだときは読んだコチラがとてもドキドキしました。
                    作画としてはゆりっぺの成長を見せて実は三平自身も大人へと成長しているのを現したシーンです。
                    男性読者にはうれしい表現の仕方です。
                    矢口高雄すごい。

                     

                    [まとめ買い] 釣りキチ三平(週刊少年マガジンコミックス)(1-50)

                    niconicoをより快適に見る方法

                     

                    こんな商品もありました(笑)

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                    | 野沢雅子 | 18:20 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP